英単語「wretched」の意味と使い方とは？わかりやすく解説【例文付き】

「wretched」の意味と使い方

「wretched」は「惨めな、哀れな、不快な」という意味の形容詞です。ひどく不幸な状態や、質が悪く不快な状況を表す際に用いられます。道徳的に堕落した、または嫌悪感を抱かせるような意味合いも持ちます。

「wretched」を使ったフレーズ

「wretched」を使ったよく使われるフレーズは「a wretched hive of scum and villainy（卑劣で悪党どもの巣窟）」、「wretched excess（ひどい浪費）」、「wretched luck（ひどい不運）」などがあります。

「wretched」の類義語・同義語

「wretched」の類義語には「miserable」「unhappy」「unfortunate」「despicable」「vile」などがあります。miserableは悲惨な、unhappyは不幸な、unfortunateは不運な、despicableは卑劣な、vileは極悪な、といった意味合いで、wretchedが表す「みじめな」「哀れな」「不快な」といった感情や状態に近いニュアンスを持ちます。

「wretched」の反対語・対義語

「wretched」の反対語には「fortunate」「blessed」「delightful」などがあります。これらはそれぞれ、wretchedが持つ「悲惨な」「みじめな」といった意味合いとは対照的に、「幸運な」「恵まれた」「楽しい」といった意味を表します。

英単語「wretched」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。