「transpire」の意味や使い方をわかりやすく解説します。
transpire
意味起こる、発生する、判明する、明らかになる、漏れる、蒸散する
発音記号/tɹænˈspaɪɝ/
意味起こる、発生する、判明する、明らかになる、漏れる、蒸散する
発音記号/tɹænˈspaɪɝ/
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「transpire」の意味と使い方
「transpire」は「(秘密などが)漏れる、明らかになる」「(出来事が)起こる、発生する」という意味の動詞です。時間が経過して何かが判明したり、事件や出来事が起こったりする状況を表します。比喩的に、植物が水分を蒸散するという意味もありますが、日常会話ではあまり使われません。
「transpire」を使ったフレーズ
「transpire」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。
It transpired that…(結局~ということになった)
Something transpired(何かが起こった)
As it transpired(結局のところ)
What transpired was…(起こったことは…)
It has transpired that…(判明したことは…)
The truth transpired(真実が明らかになった)
Something transpired(何かが起こった)
As it transpired(結局のところ)
What transpired was…(起こったことは…)
It has transpired that…(判明したことは…)
The truth transpired(真実が明らかになった)
「transpire」を使ったよく使われるフレーズは「It transpired that…(~ということが判明した)」「What transpired?(何が起こったの?)」などがあります。
「transpire」の類義語・同義語
「transpire」の類義語には「happen」「occur」「take place」「emerge」「become known」などがあります。これらは、何かが起こる、発生する、明らかになる、知られるようになるといった意味合いでtranspireと同様に使えます。
「transpire」の反対語・対義語
「transpire」の反対語には「precede」「foreshadow」などがあります。precedeは「~に先行する」、foreshadowは「~を予示する」という意味で、transpire(起こる、明らかになる)とは時間的な前後関係や、出来事の発生が予測可能かどうかという点で対照的な意味合いを持ちます。