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「providence」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

providence」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

providence
意味神の摂理、天意、神意、先見の明、用意、備え
発音記号/ˈpɹɑvədəns/

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「providence」の意味と使い方

「providence」は「神の摂理、天意、先見の明」という意味の名詞です。神が世界や人間を導き、保護する力、または未来を見通す能力を指します。

「providence」を使ったフレーズ

「providence」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

by providence(神の思し召しで)
in providence(神の摂理において)
trust in providence(神の思し召しを信じる)
a stroke of providence(神の思し召しによる幸運)
the hand of providence(神の御手)

「providence」を使ったよく使われるフレーズは「act of Providence」「by Providence」「trust in Providence」などがあります。「act of Providence」は「天の配剤、神の思し召し」。「by Providence」は「神の思し召しによって」。「trust in Providence」は「神の思し召しを信じる」という意味で、運命や神の力を信じる文脈で使われます。

「providence」の類義語・同義語

「providence」の類義語には「fate」「destiny」「divine intervention」「foresight」「care」などがあります。これらは、運命、宿命、神の介入、先見の明、配慮といった意味合いを持ち、providenceが持つ、未来に対する神の導きや摂理といった概念と共通する部分を表します。

「providence」の反対語・対義語

「providence」の反対語には「imprudence」「negligence」「mismanagement」などがあります。imprudenceは軽率さ、negligenceは怠慢、mismanagementは管理不行き届きを意味し、いずれも神の摂理や賢明な備えといったprovidenceの持つ意味合いとは対照的な、計画性の欠如や不注意を表します。