英単語「moreover」の意味や使い方をわかりやすく解説します。
「moreover」の意味と使い方
「moreover」は、既述の内容に加えて、さらに重要な情報や追加の根拠を提示する際に用いられる接続副詞です。「その上」「さらに」「加えて」といった意味合いを持ち、前の文脈を補強し、議論を深める役割を果たします。単に情報を付け加えるだけでなく、より説得力を持たせるために、追加情報が重要であることを示唆するニュアンスがあります。論文やビジネス文書など、論理的な文章構成が求められる場面で頻繁に使用されます。
「moreover」を使った例文
例文:She is intelligent; moreover, she is very kind. (彼女は賢い。その上、とても親切だ。)
解説:moreoverは「さらに」「その上」という意味で、前の文に加えて追加の情報や理由を付け加える際に使われます。この例文では、彼女が賢いという事実に加えて、親切であるという別の良い点を強調しています。
「moreover」の類義語と使い分け
moreoverの類義語には、furthermore, in addition, besides, also, what’s moreなどがあります。furthermoreはmoreoverとほぼ同義で、フォーマルな印象です。in additionは「加えて」という意味で、情報を追加する際に広く使えます。besidesは「~に加えて」という意味で、口語的なニュアンスがあります。alsoは「~もまた」という意味で、文中で自然に情報を追加できます。what’s moreは「さらに」という意味で、強調したい情報を付け加える際に使われます。moreoverは、前の文脈を補強し、より重要な情報を加える際に適しています。
「moreover」の反対語と違い
moreoverの反対語としては「however」や「nevertheless」が挙げられます。moreoverは追加情報を提示し、前の内容を補強する役割を持ちますが、howeverやneverthelessは対照的な情報を提示し、前の内容と矛盾する点や異なる視点を示す際に用いられます。つまり、moreoverは「さらに」という意味合いに対し、howeverやneverthelessは「しかしながら」という意味合いで、議論の方向性を転換する点が大きく異なります。
英単語「moreover」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。