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英単語「mentioned」の意味と使い方とは?わかりやすく解説【例文付き】

英単語「mentioned」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

mentioned
意味言及された、述べられた、触れられた、名前が挙がった、話題に出た

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「mentioned」の意味と使い方

「mentioned」は「言及された」という意味の動詞の過去形・過去分詞です。何かを話したり書いたりする際に、軽く触れたり、名前を挙げたりすることを指します。詳細な説明は避け、簡単に話題に出すニュアンスが含まれます。

「mentioned」を使ったフレーズ

「mentioned」を使ったよく使われるフレーズは「as mentioned above/earlier(上記/先述の通り)」、「be mentioned in passing(ついでに言及される)」、「worth mentioning(言及する価値がある)」などがあります。

「mentioned」の類義語・同義語

「mentioned」の類義語には「stated」「indicated」「referred to」「noted」「touched upon」などがあります。これらは全て「言及した」という意味合いを持ちますが、statedは明確に述べた、indicatedは間接的に示した、referred toは参照した、notedは記録した、touched uponは軽く触れた、といったニュアンスの違いがあります。

「mentioned」の反対語・対義語

「mentioned」の反対語には「omitted」「ignored」「suppressed」などがあります。omittedは意図的に言及しなかった、ignoredは無視した、suppressedは隠蔽したという意味合いで、いずれも「言及した」という意味のmentionedとは反対のニュアンスを持ちます。

英単語「mentioned」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。