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「kernel」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

kernel」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

kernel
意味核、核心、穀粒、種子、要点、本質、中枢
発音記号/ˈkɝnəɫ/

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「kernel」の意味と使い方

「kernel」は「核、核心」という意味の名詞です。コンピュータ用語としては、OSの中核部分を指し、ハードウェアとソフトウェアの橋渡しをする重要な役割を担います。また、穀物の種子や果実の仁という意味もあります。

「kernel」を使ったフレーズ

「kernel」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

kernel panic(カーネルパニック)
kernel module(カーネルモジュール)
kernel update(カーネルアップデート)
kernel space(カーネル空間)
Linux kernel(Linuxカーネル)
kernel density estimation(カーネル密度推定)
kernel method(カーネル法)

「kernel」を使ったよく使われるフレーズは「kernel panic」「OS kernel」「kernel module」などがあります。kernel panicはOSの致命的なエラー、OS kernelはOSの中核部分、kernel moduleは機能拡張のためのプログラムを指します。

「kernel」の類義語・同義語

「kernel」の類義語には「core」「essence」「nucleus」「heart」などがあります。これらは全て、物事の中心、本質、最も重要な部分を指す言葉として使われます。例えば、オペレーティングシステムのkernelはcoreであり、問題のkernelはessenceです。

「kernel」の反対語・対義語

「kernel」の反対語には「periphery」「shell」などがあります。peripheryは中心から離れた周辺部を指し、shellはkernelを覆う外側の殻を意味します。kernelが核心や本質を表すのに対し、これらはその対極にある概念を示します。