英単語辞典 for Beginners

「being」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

being」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

being
意味存在、実在、生命、人格、本質、生き物、状態、状況
発音記号/ˈbiɪŋ/

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「being」の意味と使い方

「being」は「存在、本質」という意味の名詞、または「~であること」という意味の動名詞です。さらに、「生き物、人間」という意味合いも持ちます。文脈によって意味が異なり、哲学的な議論でもよく用いられる単語です。

「being」を使ったフレーズ

「being」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

being honest(正直であること)
being yourself(自分らしくいること)
human being(人間)
being late(遅刻すること)
social being(社会的存在)
a work in progress(進行中の仕事、未完成)
sick being(病気であること)
a living being(生物)
for being(~であることに対して)
despite being(~であるにもかかわらず)
without being(~であることなく)
being that(~なので)
it’s being said(~と言われている)
just being(単に~であること)
being as(~なので)

「being」を使ったよく使われるフレーズは「human being(人間)」、「well-being(幸福、健康)」、「being able to(~できること)」、「being aware of(~を意識していること)」、「for the time being(当分の間)」などがあります。

「being」の類義語・同義語

beingの類義語には「existence」「entity」「creature」「individual」「person」などがあります。これらは存在、実体、生き物、個体、人といった意味合いを持ち、文脈によってbeingが持つ存在や本質、状態といった意味を補強・代替します。

「being」の反対語・対義語

「being」の反対語には「nonbeing」「nothingness」などがあります。nonbeingは存在しないこと、nothingnessは無の状態を指し、どちらも存在や実体を表すbeingとは対照的な概念です。