「casualty」の意味や使い方をわかりやすく解説します。
casualty
意味死傷者、犠牲者、負傷者、損害、被害、失われたもの、故障
発音記号/ˈkæʒəɫti/, /ˈkæʒəwəɫti/, /ˈkæʒwəɫti/
意味死傷者、犠牲者、負傷者、損害、被害、失われたもの、故障
発音記号/ˈkæʒəɫti/, /ˈkæʒəwəɫti/, /ˈkæʒwəɫti/
※音声が再生されない場合は読み込みを待つかブラウザ変更をお試しください。
「casualty」の意味と使い方
「casualty」は「死傷者、負傷者、被害者」という意味の名詞です。戦争や事故、災害などによって生じた死者や負傷者、または損害を受けた人や物を指します。軍事用語としても用いられ、戦闘における死傷者を意味することがあります。
「casualty」を使ったフレーズ
「casualty」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。
casualties of war(戦争の犠牲者)
heavy casualties(多数の死傷者)
civilian casualties(民間人の犠牲者)
take casualties(死傷者を出す)
avoid casualties(死傷者を避ける)
the first casualty(最初の犠牲者、転じて最初に失われるもの)
heavy casualties(多数の死傷者)
civilian casualties(民間人の犠牲者)
take casualties(死傷者を出す)
avoid casualties(死傷者を避ける)
the first casualty(最初の犠牲者、転じて最初に失われるもの)
「casualty」を使ったよく使われるフレーズは「casualties of war(戦争の犠牲者)」「civilian casualties(民間人の犠牲者)」「a casualty of the economic downturn(景気後退の犠牲者)」「take casualties(死傷者を出す)」「avoid casualties(死傷者を避ける)」などがあります。
「casualty」の類義語・同義語
casualtyの類義語には「victim」「fatality」「injured」などがあります。victimは事件や事故の犠牲者全般を指し、fatalityは死亡者、injuredは負傷者を意味します。casualtyは死傷者全体を指すため、これらの語は状況に応じて使い分けられます。
「casualty」の反対語・対義語
「casualty」の反対語には「survivor」「unharmed」などがあります。survivorは事故や災害などを生き残った人を指し、casualtyが死傷者を含むのに対し、生存者を意味します。unharmedは「無傷の」「損害を受けていない」という意味で、casualtyが負傷者や死者を指すのに対し、無事であることを表します。