英単語辞典 for Beginners

「apple」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

apple」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

apple
意味リンゴ、果物、バラ科の植物、魅力的なもの、重要なもの、ニューヨーク市の愛称
発音記号/ˈæpəɫ/

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「apple」の意味と使い方

「apple」は「リンゴ」という意味の名詞です。一般的に赤や緑色の丸い果物で、甘酸っぱい味が特徴です。食用として広く親しまれており、生で食べたり、ジュースやお菓子、料理など様々な用途で利用されます。また、「apple」は比喩的に「大切なもの」や「魅力的なもの」を指すこともあります。

「apple」を使ったフレーズ

「apple」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

an apple a day keeps the doctor away(1日1個のリンゴは医者いらず)
a rotten apple spoils the barrel(腐ったリンゴは樽全体をダメにする)
apple of one’s eye(目に入れても痛くないほど可愛い人)
compare apples and oranges(リンゴとオレンジを比べる、全く異なるものを比較する)
apple pie order(完璧な状態)
get the apple of someone’s eye(誰かの寵愛を受ける)
bite the apple(現実を受け入れる)
a bad apple(悪党、問題児)
as American as apple pie(アメリカらしい)
out of the apple cart(計画が狂う)

「apple」を使ったよく使われるフレーズは「an apple a day keeps the doctor away(一日一個のリンゴは医者を遠ざける)」で、健康的な食生活の重要性を説くことわざです。「as American as apple pie(アメリカの象徴)」は、アメリカ文化を代表するものを指します。

「apple」の類義語・同義語

appleの類義語には「fruit」「pome」などがあります。fruitは一般的な果物を指す言葉で、appleもその一種です。pomeは植物学的な分類で、バラ科の果実(りんご、梨など)を指します。

「apple」の反対語・対義語

appleの反対語には「orange」「banana」などがあります。appleは特定の果物を指しますが、反対語は別の種類の果物を挙げることで多様性を示唆できます。直接的な対義語は存在しないため、意味的な対比として異なる果物を例示するのが適切です。