英単語辞典 for Beginners

「artillery」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

artillery」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

artillery
意味大砲、砲兵、砲術
発音記号/ɑɹˈtɪɫɝi/

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「artillery」の意味と使い方

「artillery」は「大砲、砲兵」という意味の名詞です。長距離を射撃できる大型の火器全般を指し、軍隊において重要な火力支援を提供します。また、大砲を操作・運用する部隊や兵科を指す場合もあります。

「artillery」を使ったフレーズ

「artillery」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

artillery barrage(砲撃)
artillery fire(砲火)
heavy artillery(重砲)
artillery support(砲兵支援)
counter-artillery(対砲兵戦)
piece of artillery(火砲)
artillery shell(砲弾)
artillery unit(砲兵部隊)

「artillery」を使ったよく使われるフレーズは「artillery fire(砲撃)」、「heavy artillery(重砲兵)」、「artillery unit(砲兵部隊)」などがあります。

「artillery」の類義語・同義語

「artillery」の類義語には「cannon」「ordnance」「heavy guns」などがあります。これらは全て、大砲や榴弾砲といった大型の火砲を指す言葉で、特に陸軍で使用される長距離射程の兵器を意味します。

「artillery」の反対語・対義語

「artillery」の反対語には「infantry」「cavalry」などがあります。artilleryは長距離から目標を攻撃する大砲やロケット砲などの兵器を指し、infantryは徒歩で戦闘を行う歩兵、cavalryは騎兵を意味します。つまり、artilleryが遠距離攻撃を担うのに対し、infantryやcavalryはより接近戦や機動力を活かした戦闘を行うため、対比的な存在と言えます。