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英単語「treason」の意味と使い方とは?わかりやすく解説【例文付き】

英単語「treason」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

treason
意味反逆、大逆罪、国家反逆罪、裏切り

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「treason」の意味と使い方

「treason」は「国家反逆罪、大逆罪」という意味の名詞です。自国に対する裏切り行為、特に敵国への協力や国家転覆を図る行為を指します。国家の安全や独立を脅かす重大な犯罪として扱われます。

「treason」を使ったフレーズ

「treason」を使ったよく使われるフレーズは「commit treason」「high treason」「petty treason」などがあります。「commit treason」は反逆罪を犯す、「high treason」は大逆罪、「petty treason」は(歴史的な用法で)夫殺しや主人殺しなどを指します。

「treason」の類義語・同義語

「treason」の類義語には「sedition」「insurrection」「rebellion」「subversion」「betrayal」などがあります。これらは全て、国家や組織に対する忠誠を裏切り、権力や秩序を転覆させようとする行為を指しますが、規模や暴力の有無、対象となる権力の種類などにニュアンスの違いがあります。

「treason」の反対語・対義語

「treason」の反対語には「loyalty」「patriotism」「allegiance」などがあります。loyaltyは忠誠心、patriotismは愛国心、allegianceは忠誠義務を意味し、いずれも国家や君主、組織などに対する裏切りであるtreasonとは対照的な概念です。

英単語「treason」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。