「though」の意味や使い方をわかりやすく解説します。
though
意味けれども、〜だけれど、しかし、とはいえ
発音記号/ˈðoʊ/
意味けれども、〜だけれど、しかし、とはいえ
発音記号/ˈðoʊ/
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「though」の意味と使い方
thoughは「~にもかかわらず」という意味の接続詞、「~だけれども」という意味の副詞です。接続詞としては、譲歩の節を導き、主節の内容と対比される事柄を示します。副詞としては、文末に置かれ、前の内容を軽く修正したり、念を押したりするニュアンスを加えます。
「though」を使ったフレーズ
「though」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。
though(~だけれど)
although(~だけれど)
even though(たとえ~でも)
in spite of(~にもかかわらず)
despite(~にもかかわらず)
though it may seem(一見~のように思えるが)
as though(まるで~のように)
for all that(それにもかかわらず)
that being said(とは言え)
however(しかしながら)
nevertheless(それにもかかわらず)
nonetheless(それにもかかわらず)
still(それでもなお)
yet(しかし)
all the same(それでもなお)
although(~だけれど)
even though(たとえ~でも)
in spite of(~にもかかわらず)
despite(~にもかかわらず)
though it may seem(一見~のように思えるが)
as though(まるで~のように)
for all that(それにもかかわらず)
that being said(とは言え)
however(しかしながら)
nevertheless(それにもかかわらず)
nonetheless(それにもかかわらず)
still(それでもなお)
yet(しかし)
all the same(それでもなお)
「though」を使ったよく使われるフレーズは「even though(~にもかかわらず)」、「as though/as if(まるで~のように)」、「though…(~だけれども、でも)」などがあります。
「though」の類義語・同義語
thoughの類義語には「although」「even though」「even if」「while」「whereas」「despite」「in spite of」「notwithstanding」などがあります。これらは譲歩や対比を表す接続詞や前置詞句で、ある事柄が真実であるにもかかわらず、別の事柄が起こることを示します。
「though」の反対語・対義語
thoughの反対語には「because」「since」「as」などがあります。これらは「~だけれども」という譲歩を表すthoughとは反対に、「~なので」「~だから」という理由や原因を表す接続詞です。また、「therefore」「thus」「hence」なども、thoughが示す対比関係ではなく、結果や結論を示すため、反対の意味合いを持つと言えます。