英単語辞典 for Beginners

「spork」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

spork」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

spork
意味スプーク、スプーンとフォークの合体食器
発音記号

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「spork」の意味と使い方

「spork」は「スプーンとフォークの機能を兼ね備えた食器」という意味の名詞です。スプーンのようなくぼみとフォークのような歯がついているのが特徴で、キャンプや弁当などで便利に使われます。

「spork」を使ったフレーズ

「spork」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

spork itself(スプーンとフォークが一体になった食器)
a spork(スプーンフォーク、一つ)
use a spork(スプーンフォークを使う)
get a spork(スプーンフォークを手に入れる)
that’s a spork(あれはスプーンフォークだ)
the spork is dirty(スプーンフォークが汚れている)
a plastic spork(プラスチックのスプーンフォーク)
a metal spork(金属のスプーンフォーク)
my spork(私のスプーンフォーク)
pass the spork(スプーンフォークを取ってください)

「spork」を使ったよく使われるフレーズは特にありませんが、比喩的に「中途半端なもの」「どっちつかずなもの」を指すことがあります。例えば、”This project is a spork – not quite a spoon, not quite a fork.”(このプロジェクトはスポークだ – スプーンでもフォークでもない中途半端なものだ)のように使われます。

「spork」の類義語・同義語

「spork」の類義語には「foon(フォークとスプーンの組み合わせ)」、「splayd(スプーン、フォーク、ナイフの機能を持つ)」などがあります。これらは、複数の食器の機能を一つにまとめたものを指す言葉で、携帯性や利便性を重視する際に用いられます。

「spork」の反対語・対義語

「spork」の反対語には「spoon」と「fork」があります。sporkはスプーンとフォークの機能を併せ持つ合成語なので、それぞれの機能を分離したものが反対語と言えます。つまり、スプーン単体、フォーク単体がsporkの持つ複合的な性質の否定となるためです。