英単語「salty」の意味と使い方とは？わかりやすく解説【例文付き】

「salty」の意味と使い方

「salty」は「塩辛い」という意味の形容詞です。食べ物や水などが塩味を帯びている状態を表すほか、スラングとしては「不機嫌な」「怒っている」といった感情を表すこともあります。

「salty」を使ったフレーズ

「salty」を使ったよく使われるフレーズは「salty about（～について不機嫌、腹を立てている）」「salty language（汚い言葉、下品な言葉）」「take it with a grain of salt（話半分に聞く、割り引いて考える）」などがあります。

「salty」の類義語・同義語

「salty」の類義語には「brackish」「saline」「briny」などがあります。brackishは塩水と淡水が混ざった状態、salineは塩分を含んだ、brinyは塩辛い、という意味合いで、saltyと同様に塩味や塩分に関連する言葉ですが、ニュアンスが異なります。

「salty」の反対語・対義語

「salty」の反対語には「sweet」「unsalted」「bland」などがあります。sweetは文字通り「甘い」という意味で、塩辛い味の対極です。unsaltedは「塩を使っていない」という意味で、塩味が全くない状態を表します。blandは「味が薄い」「味がしない」という意味で、塩味が強いsaltyとは対照的な味覚を表します。

英単語「salty」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。