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「remorse」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

remorse」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

remorse
意味後悔、自責の念、悔恨、良心の呵責、罪悪感
発音記号/ɹɪˈmɔɹs/

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「remorse」の意味と使い方

「remorse」は「後悔、自責の念」という意味の名詞です。過去の自分の行動や言動を深く後悔し、罪悪感や苦痛を感じる状態を表します。道徳的な過ちや失敗に対する良心の呵責を伴う、強い感情的な苦悩を指すことが多いです。

「remorse」を使ったフレーズ

「remorse」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

feel remorse(後悔の念を抱く)
show remorse(後悔の念を示す)
express remorse(後悔の念を表明する)
deep remorse(深い後悔)
genuine remorse(心からの後悔)
with remorse(後悔の念を込めて)
without remorse(後悔することなく)
a pang of remorse(一抹の後悔)
be filled with remorse(後悔の念でいっぱいになる)

「remorse」を使ったよく使われるフレーズは「feel remorse(後悔の念を感じる)」「show remorse(後悔の念を示す)」「express remorse(後悔の念を表明する)」などがあります。

「remorse」の類義語・同義語

「remorse」の類義語には「regret」「guilt」「contrition」「compunction」などがあります。regretは後悔、guiltは罪悪感、contritionは痛恨の念、compunctionは良心の呵責といった意味合いで、いずれも過去の行為に対する苦痛や自責の念を表しますが、remorseがより深く、道徳的な過ちに対する後悔を強調するのに対し、これらの類語は後悔の度合いや原因に微妙なニュアンスの違いがあります。

「remorse」の反対語・対義語

「remorse」の反対語には「shamelessness」「impudence」「callousness」などがあります。shamelessnessは恥知らず、impudenceは厚かましさ、callousnessは冷淡さを意味し、いずれも後悔や自責の念とは対照的な態度を表します。