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英単語「rarely」の意味と使い方とは?わかりやすく解説【例文付き】

英単語「rarely」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

rarely
意味めったに~ない、まれに、ほとんど~ない

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「rarely」の意味と使い方

rarelyは「めったに~ない」という意味の副詞です。頻度を表す言葉で、ほとんど起こらない、非常にまれな状態を指します。否定的な意味合いを含み、肯定文の中で否定的なニュアンスを表す際に用いられます。

「rarely」を使ったフレーズ

「rarely」を使ったよく使われるフレーズは「rarely if ever(めったに~ない、仮にあったとしてもごくまれに)」、「rarely do I(めったに~しない、倒置構文)」、「rarely seen(めったに見られない)」などがあります。

「rarely」の類義語・同義語

rarelyの類義語には「seldom」「infrequently」「hardly ever」「scarcely ever」などがあります。これらは全て「めったに~ない」という意味合いを持ち、頻度が非常に低いことを表します。rarelyよりもややフォーマルな表現や、口語的な表現など、ニュアンスの違いはありますが、基本的には置き換え可能です。

「rarely」の反対語・対義語

「rarely」の反対語には「often」「frequently」「commonly」「usually」などがあります。「rarely」は「めったに~ない」という意味で、頻度が低いことを示します。一方、これらの反対語は「しばしば」「頻繁に」「普通に」「たいてい」といった意味合いを持ち、高い頻度や一般的な状態を表します。

英単語「rarely」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。