「oracle」の意味や使い方をわかりやすく解説します。
oracle
意味神託、託宣、神託所、預言者、権威ある人、助言者
発音記号/ˈɔɹəkəɫ/
意味神託、託宣、神託所、預言者、権威ある人、助言者
発音記号/ˈɔɹəkəɫ/
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「oracle」の意味と使い方
「oracle」は「神託、託宣、神託所」という意味の名詞です。古代ギリシャなどで神意を伝える場所や、そこで告げられる言葉を指します。転じて、信頼できる助言者や情報源という意味でも用いられます。
「oracle」を使ったフレーズ
「oracle」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。
oracle of Delphi(デルフォイの神託)
oracle software(オラクル社製ソフトウェア)
consult the oracle(神託を仰ぐ)
the Oracle(オラクル社)
an oracle(予言者)
oracle software(オラクル社製ソフトウェア)
consult the oracle(神託を仰ぐ)
the Oracle(オラクル社)
an oracle(予言者)
「oracle」を使ったよく使われるフレーズは「Oracle of Delphi(デルポイの神託)」、比喩的に「信頼できる情報源、助言者」を指す。「Ask the oracle(神託に尋ねる)」、専門家や情報源に助言を求める意味。「Business oracle(ビジネス界の神託)」、業界の権威や予測者を指す。
「oracle」の類義語・同義語
「oracle」の類義語には「prophet」「seer」「diviner」「soothsayer」などがあります。これらは未来を予言したり、神託を伝えたりする人を指す言葉で、「oracle」と同様に、神聖な情報源や予言者という意味合いを持ちます。
「oracle」の反対語・対義語
「oracle」の反対語には「ambiguity」「uncertainty」などがあります。oracleが神託や信頼できる情報源を指すのに対し、これらは曖昧さや不確実性を意味し、oracleが提供する明瞭さや確実性とは対照的です。