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「methodology」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

methodology」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

methodology
意味方法論、方法学、研究方法、手法、アプローチ
発音記号/ˌmɛθəˈdɑɫədʒi/

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「methodology」の意味と使い方

「methodology」は「方法論」という意味の名詞です。特定分野における研究や活動を行う際の手順、原則、手法などを体系的にまとめたもので、単なる方法の集合ではなく、その根拠や妥当性を含めた理論的な枠組みを指します。

「methodology」を使ったフレーズ

「methodology」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

research methodology(研究方法論)
data collection methodology(データ収集方法論)
project methodology(プロジェクト方法論)
evaluation methodology(評価方法論)
design methodology(設計方法論)
implementation methodology(実装方法論)

「methodology」を使ったよく使われるフレーズは「research methodology」「teaching methodology」「project methodology」などがあります。それぞれ、研究方法論、教育方法論、プロジェクト方法論を意味し、特定の分野における体系的な方法や手順を指します。

「methodology」の類義語・同義語

「methodology」の類義語には「approach」「procedure」「technique」「system」などがあります。これらは全て、特定の問題を解決したり、目標を達成したりするための体系的な方法や手順を指します。ただし、ニュアンスには差があり、「approach」はより一般的な取り組み方を、「procedure」は定められた手順を、「technique」は特定の技術を、「system」は組織化された体系を強調します。

「methodology」の反対語・対義語

「methodology」の反対語には「impracticality」「disorganization」「randomness」などがあります。これらは、方法論が持つ計画性、体系性、合理性といった要素の欠如を表します。つまり、非現実性、組織の欠如、無作為性といった意味合いで、方法論とは対照的な概念となります。