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英単語「merger」の意味と使い方とは?わかりやすく解説【例文付き】

英単語「merger」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

merger
意味合併、吸収合併、企業統合、合同

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「merger」の意味と使い方

「merger」は「合併」という意味の名詞です。複数の企業や組織が一つになることで、経営資源の統合や事業規模の拡大などを目指します。経済やビジネスの分野でよく用いられ、競争力強化や効率化を目的として行われます。

「merger」を使ったフレーズ

「merger」を使ったよく使われるフレーズは「merger agreement(合併契約)」「merger talks(合併交渉)」「hostile merger(敵対的合併)」「reverse merger(逆さ合併)」「cross-border merger(クロスボーダー合併)」などがあります。

「merger」の類義語・同義語

「merger」の類義語には「consolidation」「amalgamation」「fusion」「acquisition」などがあります。これらは全て、複数の企業や組織が一つになることを指しますが、ニュアンスが異なります。「consolidation」は事業の統合、「amalgamation」は異質なものの融合、「fusion」は一体化、「acquisition」は買収による統合を意味することが多いです。

「merger」の反対語・対義語

「merger」の反対語には「demerger」「spin-off」「divestiture」などがあります。demergerは合併の解消、spin-offは事業部門の分離独立、divestitureは資産や事業の売却を意味し、いずれも企業規模が縮小する方向性を示します。

英単語「merger」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。