「kick」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ＆例文付き】

「kick」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

kick
意味蹴る、蹴り、強い不満、活気、麻薬の効果、やめる、解雇する、反動、悪癖を断つ
発音記号/ˈkɪk/

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「kick」の意味と使い方

「kick」は「蹴る」という意味の動詞、または「蹴り」という意味の名詞です。その他、スラングとして「やめる」「捨てる」などの意味や、口語で「不満を言う」という意味も持ちます。

「kick」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

kick the bucket（くたばる）
kick off（始める）
kick back（くつろぐ）
kick someone out（追い出す）
kick a habit（悪癖を直す）
get a kick out of（～を楽しんでる）
kick oneself（後悔する）

「kick」を使ったよく使われるフレーズは「kick the bucket（くたばる、死ぬ）」「kick off（始める、開始する）」「kick back（くつろぐ、リラックスする）」「kick someone out（誰かを追い出す、解雇する）」などがあります。

kickの類義語には「boot」「punt」「jab」「strike」「hit」などがあります。bootは強く蹴る、puntはボールを蹴り上げる、jabは素早く突く、strikeは打つ、hitは当てるという意味合いで、kickの持つ「蹴る」という動作や衝撃を与える意味を共有します。

「kick」の反対語には「catch」「receive」「accept」などがあります。これらは、蹴る（kick）という行為が何かを勢いよく動かすのに対し、受け止める、受け入れるといった、動きを止める、または何かを受け取る行為を表すため、反対の意味合いを持ちます。