英単語辞典 for Beginners

「chapel」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

chapel」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

chapel
意味礼拝堂、教会内の小礼拝所、付属教会、私的な礼拝堂
発音記号/ˈtʃæpəɫ/

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「chapel」の意味と使い方

「chapel」は「礼拝堂」という意味の名詞です。教会よりも小さく、個人や特定のグループのために設けられた祈りの場を指します。学校や病院、刑務所などに付属している場合もあります。

「chapel」を使ったフレーズ

「chapel」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

chapel of ease(小礼拝堂)
wedding chapel(結婚式場)
visit the chapel(礼拝堂を訪れる)
chapel service(礼拝)
the chapel bell(礼拝堂の鐘)
inside the chapel(礼拝堂の中で)
a small chapel(小さな礼拝堂)
the chapel is open(礼拝堂は開いている)

「chapel」を使ったよく使われるフレーズは「wedding chapel(結婚式場)」、「chapel service(礼拝)」、「attend chapel(礼拝に出席する)」などがあります。wedding chapelは結婚式を挙げるための小さな教会、chapel serviceは教会で行われる礼拝、attend chapelは礼拝に出席するという意味です。

「chapel」の類義語・同義語

「chapel」の類義語には「church」「oratory」「shrine」などがあります。churchはより一般的な教会堂を指し、chapelは比較的小規模な礼拝堂を意味します。oratoryは私的な祈りの場、shrineは聖地や聖堂を指し、chapelと同様に宗教的な空間を表しますが、ニュアンスが異なります。

「chapel」の反対語・対義語

「chapel」の反対語には「cathedral」「basilica」などがあります。chapelは比較的小さな礼拝堂を指すのに対し、cathedralは司教座聖堂、basilicaは特定の特権を与えられた大規模な教会堂を意味し、規模や重要性において対照的な存在と言えます。