英単語辞典 for Beginners

「branch」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

branch」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

branch
意味枝、支店、支局、部門、分かれる、分岐する
発音記号/ˈbɹæntʃ/

※音声が再生されない場合は読み込みを待つかブラウザ変更をお試しください。

「branch」の意味と使い方

「branch」は「枝、支店、部門」という意味の名詞、および「枝分かれする、広がる」という意味の動詞です。組織や構造が主要なものから分かれて派生した部分を指し、物理的なものから抽象的な概念まで幅広く使われます。

「branch」を使ったフレーズ

「branch」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

a branch of a company(会社の支店)
a branch of a river(川の支流)
a branch of government(政府機関)
branch out(事業を拡大する)
branch office(支店)
tree branch(木の枝)
family branch(一族)
a branch of learning(学問分野)
the main branch(本支店)
a new branch(新しい支店)
branch manager(支店長)

「branch」を使ったよく使われるフレーズは「branch out(事業を拡大する、新しい分野に進出する)」「branch off(道が分岐する)」「a branch of(~の支店、~の一部門)」などがあります。

「branch」の類義語・同義語

branchの類義語には「division」「section」「department」「arm」「extension」などがあります。divisionは組織の部門、sectionはより小さな区分、departmentは部署、armは組織の一部門、extensionは延長や支店といった意味合いで、文脈によって使い分けられます。

「branch」の反対語・対義語

「branch」の反対語には「trunk」「root」などがあります。trunkは木の幹、rootは根を意味し、枝(branch)が幹や根から派生していることを考えると、反対の関係にあると言えます。組織や構造における中心部や基盤を指す場合にも、branchの対義語としてtrunkやrootが用いられることがあります。