英単語「although」の意味や使い方をわかりやすく解説します。
although
意味~にもかかわらず、だけれども、~ではあるが、~だが、~けれども
意味~にもかかわらず、だけれども、~ではあるが、~だが、~けれども
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「although」の意味と使い方
althoughは「~にもかかわらず」という意味の接続詞です。ある事柄が予想される結果と異なる場合に、その事柄を導入するために用いられます。文頭や文中にも置くことができ、逆説的な関係を示す際に重要な役割を果たします。
「although」を使ったフレーズ
「although」を使ったよく使われるフレーズは「although S+V(~だけれども)」で、文頭や文中に置き、譲歩を表します。「even though」も同様の意味です。「although」は「but」のような逆説の接続詞と併用しないのが一般的です。
「although」の類義語・同義語
althoughの類義語には「though」「even though」「even if」「while」「whereas」「despite」「in spite of」「notwithstanding」などがあります。これらは全て譲歩を表す接続詞や前置詞句で、「~にもかかわらず」という意味合いを持ち、文や句を繋げて対比や予期せぬ結果を示す際に用いられます。
「although」の反対語・対義語
「although」の反対語には「because」「since」「as」などがあります。これらは「~にもかかわらず」という譲歩を表すalthoughとは異なり、「~なので」「~だから」という理由や原因を表す接続詞です。文脈によっては「therefore」「so」などの結果を表す語も反対の意味合いで使えます。
英単語「although」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。