「accountability」の意味や使い方をわかりやすく解説します。
意味説明責任、責任、責務、弁明責任、透明性、義務遂行責任、結果責任、報告義務
発音記号/əˈkaʊnəbɪɫɪti/, /əˈkaʊntəˌbɪɫɪti/
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「accountability」の意味と使い方
「accountability」は「説明責任」という意味の名詞です。組織や個人が、自身の行動や決定、その結果について、関係者に対して透明性を持って説明し、責任を果たす義務を指します。単に報告するだけでなく、その正当性や適切性を証明し、必要に応じて是正措置を講じることも含みます。
「accountability」を使ったフレーズ
「accountability」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。
take accountability for～（～の責任を取る）
hold someone accountable for～（～について誰かを責任追及する）
lack of accountability（責任感の欠如）
increase accountability（責任感を高める）
promote accountability（責任感を促進する）
personal accountability（個人的責任）
organizational accountability（組織的責任）
accountability measures（責任追及策）
accountability framework（責任枠組み）
accountability partner（責任共有者）
「accountability」を使ったよく使われるフレーズは「personal accountability（個人的責任）」や「lack of accountability（責任の欠如）」などがあります。「personal accountability」は自分の行動や決定に対する責任を指し、「lack of accountability」は責任を取らないことを意味します。
「accountability」の類義語・同義語
「accountability」の類義語には「responsibility」「liability」「answerability」「culpability」などがあります。responsibilityは責任、liabilityは法的責任、answerabilityは説明責任、culpabilityは有罪性や過失を意味し、いずれも行動や決定の結果に対する責任や義務を指す点でaccountabilityと共通します。
「accountability」の反対語・対義語
「accountability」の反対語には「irresponsibility」「impunity」「exemption」などがあります。irresponsibilityは無責任、impunityは不処罰、exemptionは免除を意味し、いずれも責任を負うべき人がその義務を回避したり、責任を問われない状況を表すため、「accountability」（説明責任、責任）とは対照的な概念となります。
