英単語辞典 for Beginners

「hurt」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

hurt」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

hurt
意味傷つける、痛める、損なう、心を痛める、苦痛、痛み
発音記号/ˈhɝt/

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「hurt」の意味と使い方

hurtは「傷つける、痛む」という意味の動詞・名詞です。他者の心や体を傷つけたり、自身が痛みを感じたりする状態を表します。感情的な苦痛や物理的な痛みの両方に使われ、過去形・過去分詞もhurtのまま変化しないのが特徴です。

「hurt」を使ったフレーズ

「hurt」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

be hurt(傷つく)
get hurt(怪我をする)
hurt feelings(感情を害する)
hurt someone’s feelings(人の感情を害する)
it hurts(痛い)
hurt yourself(怪我をする)
no hurt feelings(気を悪くしないで)
what’s the hurt?(どうしたの?)
badly hurt(ひどく傷つく)
hurt pride(プライドが傷つく)

「hurt」を使ったよく使われるフレーズは「hurt someone’s feelings(人の気持ちを傷つける)」「get hurt(怪我をする、傷つく)」「it hurts(痛い)」「no hurt feelings(気を悪くしないで)」などがあります。

「hurt」の類義語・同義語

hurtの類義語には「injure」「wound」「harm」「damage」「afflict」「distress」「pain」などがあります。injureは怪我をさせる、woundは傷つける、harmは害する、damageは損害を与える、afflictは苦しめる、distressは苦悩させる、painは痛みを与えるという意味合いで、hurtよりも具体的な状況やニュアンスを表す際に使い分けられます。

「hurt」の反対語・対義語

「hurt」の反対語には「heal」「comfort」「help」などがあります。「heal」は傷や病気を治す、「comfort」は精神的な苦痛を和らげる、「help」は困難な状況から救い出す、といった意味合いで、いずれも「hurt」(傷つける、痛める)とは逆の行為や状態を表します。