「however」の意味や使い方をわかりやすく解説します。
however
意味しかしながら、けれども、それでも、それにもかかわらず、どんなに~でも、どのように~しても
発音記号/ˌhaʊˈɛvɝ/
意味しかしながら、けれども、それでも、それにもかかわらず、どんなに~でも、どのように~しても
発音記号/ˌhaʊˈɛvɝ/
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「however」の意味と使い方
howeverは「しかしながら、けれども」という意味の接続副詞です。前の文脈と対比・矛盾する内容を示す際に用いられ、文頭や文中、文末に置くことができます。文頭では、よりフォーマルな印象を与えます。
「however」を使ったフレーズ
「however」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。
However,(しかしながら、)
However much(いくら~でも)
However many(いくつ~でも)
However long(どれだけ~でも)
However often(どれだけ頻繁に~でも)
However good/bad(どんなに良くても/悪くても)
However difficult(どんなに難しくても)
However small/large(どんなに小さくても/大きくても)
However fast/slow(どんなに速くても/遅くても)
However you do it(どんな方法でやっても)
However much(いくら~でも)
However many(いくつ~でも)
However long(どれだけ~でも)
However often(どれだけ頻繁に~でも)
However good/bad(どんなに良くても/悪くても)
However difficult(どんなに難しくても)
However small/large(どんなに小さくても/大きくても)
However fast/slow(どんなに速くても/遅くても)
However you do it(どんな方法でやっても)
「however」を使ったよく使われるフレーズは「However, …(しかしながら、…)」「No matter how …(どんなに…でも)」「However you look at it(どう考えても)」などがあります。
「however」の類義語・同義語
「however」の類義語には「but」「nevertheless」「nonetheless」「on the other hand」「yet」などがあります。これらは逆接の意味を持ち、前述の内容と反対のことを言う時に使います。「but」は最も一般的で、「nevertheless」や「nonetheless」は少し堅い言い回しで、「on the other hand」は対比を強調します。
「however」の反対語・対義語
howeverの反対語には「therefore」「thus」「consequently」などがあります。これらは「したがって」「それゆえに」「結果として」といった意味合いを持ち、howeverが示す逆接や対比ではなく、順接や因果関係を示す際に用いられます。