「concrete」の意味や使い方をわかりやすく解説します。
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「concrete」の意味と使い方
「concrete」は「具体的な、有形の」という意味の形容詞、または「コンクリート」という意味の名詞です。形容詞としては、抽象的な概念と対比して、実際に触れたり見たりできるものを指し、名詞としては、セメント、砂、砂利などを混ぜて固めた建築材料を指します。
「concrete」を使ったフレーズ
「concrete」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。
concrete evidence(具体的な証拠)
concrete example(具体的な例)
concrete plan(具体的な計画)
concrete steps(具体的な措置)
in concrete terms(具体的に言うと)
concrete jungle(コンクリートジャングル)
concrete idea(具体的なアイデア)
concrete example(具体的な例)
concrete plan(具体的な計画)
concrete steps(具体的な措置)
in concrete terms(具体的に言うと)
concrete jungle(コンクリートジャングル)
concrete idea(具体的なアイデア)
「concrete」を使ったよく使われるフレーズは「concrete example(具体的な例)」「concrete evidence(具体的な証拠)」「in concrete terms(具体的に言うと)」などがあります。
「concrete」の類義語・同義語
concreteの類義語には「tangible」「real」「physical」「material」「specific」「definite」などがあります。tangibleは触知できる、realは現実の、physicalは物理的な、materialは物質的な、specificは具体的な、definiteは明確なといった意味合いで、抽象的ではなく、実際に存在するものや明確なものを指す際にconcreteの代わりに使うことができます。
「concrete」の反対語・対義語
「concrete」の反対語には「abstract」「general」などがあります。「abstract」は抽象的な、概念的なという意味で、具体的な事物や事例に基づかないことを指します。「general」は一般的な、包括的なという意味で、特定の事例に限定されず、広範囲に適用されることを意味します。