英単語「also」の意味と使い方とは?わかりやすく解説【例文付き】

英単語「also」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

「also」の意味と使い方

「also」は「~もまた、同様に」という意味の副詞です。既述の内容に加えて、別の事柄が当てはまることを示したり、類似の事柄を付け加えたりする際に用いられます。文中で動詞の前や、文頭、文末など様々な位置で使用可能です。

「also」を使った例文

例文:She speaks English and also French. (彼女は英語を話せるし、フランス語も話せる。)
解説:「also」は「~もまた」という意味で、前の文に加えて何かを付け加える際に使われます。ここでは、英語に加えてフランス語も話せることを示しています。「and also」は「~もまた」を強調する表現です。

「also」の類義語と使い分け

alsoの類義語には「too」「as well」「in addition」「furthermore」「moreover」などがあります。これらは全て「~もまた」「さらに」といった意味合いで、文や情報を追加する際に使われます。ただし、フォーマルな場面では「furthermore」「moreover」が、カジュアルな場面では「too」「as well」が好まれる傾向があります。

「also」の反対語と違い

「also」の反対語には「instead」「rather」「alternatively」などがあります。これらは「~の代わりに」「むしろ」「あるいは」といった意味合いで、何かを追加する「also」とは対照的に、選択肢や代替案を示す際に用いられます。

英単語「also」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。