「wit」の意味や使い方をわかりやすく解説します。
wit
意味機知、知性、才気、頓知、ユーモア、気の利いた会話、賢さ
発音記号/ˈwɪt/
意味機知、知性、才気、頓知、ユーモア、気の利いた会話、賢さ
発音記号/ˈwɪt/
※音声が再生されない場合は読み込みを待つかブラウザ変更をお試しください。
「wit」の意味と使い方
「wit」は「機知、知力、才気」という意味の名詞です。人を笑わせるような鋭い知性や、状況を的確に捉え、ユーモアを交えて表現する能力を指します。また、知恵や賢さを意味することもあります。
「wit」を使ったフレーズ
「wit」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。
at one’s wit’s end(途方に暮れて)
live by one’s wits(機転で生計を立てる)
keep one’s wits about one(冷静さを保つ)
pitted one’s wits against(知恵比べをする)
live by one’s wits(機転で生計を立てる)
keep one’s wits about one(冷静さを保つ)
pitted one’s wits against(知恵比べをする)
「wit」を使ったよく使われるフレーズは「quick wit(機転)」「half-wit(知恵遅れ)」「at one’s wit’s end(途方に暮れて)」などがあります。
「wit」の類義語・同義語
「wit」の類義語には「humor」「intelligence」「cleverness」「wisdom」「satire」などがあります。humorはユーモア、intelligenceは知性、clevernessは機敏さや賢さ、wisdomは知恵、satireは風刺といった意味合いで、witが持つ機知、知性、ユーモアのセンスといったニュアンスをそれぞれ異なる側面から表します。
「wit」の反対語・対義語
「wit」の反対語には「dullness」「stupidity」「seriousness」などがあります。dullnessは「鈍さ、退屈さ」、stupidityは「愚かさ、ばかさ」、seriousnessは「真面目さ、深刻さ」を意味し、いずれも機知やユーモア、知的な鋭さといったwitの持つ要素とは対照的な概念を表します。