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英単語「dull」の意味と使い方とは?わかりやすく解説【例文付き】

英単語「dull」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

dull
意味退屈な、面白くない、鈍い、切れ味の悪い、活気のない、ぼんやりした、曇った、鈍感な

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「dull」の意味と使い方

「dull」は「退屈な、鈍い、曇った」という意味の形容詞です。また、「鈍くする、和らげる」という意味の動詞としても使われます。光や色が鈍い、頭の働きが鈍い、刃物が切れないなど、様々な状況で用いられ、活気や鮮やかさ、鋭さが欠けている状態を表します。

「dull」を使ったフレーズ

「dull」を使ったよく使われるフレーズは「dull pain(鈍痛)」「dull color(くすんだ色)」「dull knife(切れ味の悪いナイフ)」「dull moment(退屈な瞬間)」「dull person(つまらない人)」などがあります。

「dull」の類義語・同義語

「dull」の類義語には「boring」「uninteresting」「tedious」「monotonous」「lifeless」「vapid」「insipid」「lackluster」「dreary」「flat」などがあります。これらは、退屈、面白くない、単調、活気がない、味気ない、精彩がない、陰鬱といった意味合いで「dull」と同様に使えます。

「dull」の反対語・対義語

「dull」の反対語には「sharp」「bright」「interesting」「exciting」などがあります。sharpは刃物などが鋭利な状態、brightは光が明るい、色が鮮やかな状態、interestingは面白い、excitingはワクワクするような状態を表し、dullの退屈、鈍い、くすんだといった意味合いと対照的です。

英単語「dull」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。