「zero」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ＆例文付き】

「zero」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

zero
意味零、ゼロ、皆無、無価値、最低、出発点、原点、記号0、温度0度、得点0点
発音記号/ˈziɹoʊ/, /ˈzɪɹoʊ/

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「zero」の意味と使い方

「zero」は「ゼロ、無」という意味の名詞・形容詞・動詞です。数学では数の概念を表し、温度や得点などが全くない状態を示します。また、比喩的に重要性や価値がないことを意味したり、動詞として照準を合わせる、無効にするといった意味も持ちます。

「zero」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

Zero tolerance（不寛容）
Zero gravity（無重力）
Zero hour（決行時刻）
Zero in on（〜に焦点を当てる）
Ground zero（爆心地）
Zero sum game（ゼロサムゲーム）

「zero」を使ったよく使われるフレーズは「zero tolerance（不寛容、断固拒否）」「ground zero（爆心地、原点）」「zero hour（作戦開始時刻、瀬戸際）」「zero in on（焦点を絞る）」「go from hero to zero（天国から地獄へ）」などがあります。

zeroの類義語には「nil」「nought」「nothing」「void」などがあります。nilは無価値や無意味、noughtは古風な表現でゼロ、nothingは文字通り何もないこと、voidは空虚や無効を意味します。文脈によって使い分けられます。

「zero」の反対語には「one」「positive number」「nonzero」などがあります。oneは最小の正の整数、positive numberは正の数全般、nonzeroはゼロでない数を指します。文脈によって適切な反対語は異なります。