英単語「wrath」の意味と使い方とは？わかりやすく解説【例文付き】

「wrath」の意味と使い方

「wrath」は「激しい怒り、憤怒」という意味の名詞です。しばしば、正当な理由に基づかない、制御不能な感情の高ぶりを指し、神や権力者の怒りを表現する際にも用いられます。

「wrath」を使ったフレーズ

「wrath」を使ったよく使われるフレーズは「feel the wrath（怒りを買う、怒りを身に受ける）」「face the wrath（怒りに直面する）」「the wrath of God（神の怒り）」などがあります。

「wrath」の類義語・同義語

「wrath」の類義語には「anger」「fury」「rage」「indignation」「ire」「resentment」などがあります。これらは全て強い怒りや憤りを表す言葉ですが、ニュアンスが異なります。例えば、furyやrageは激しい怒りを、indignationは不正に対する怒りを、resentmentは不公平感からくる怒りを意味します。

「wrath」の反対語・対義語

「wrath」の反対語には「joy」「happiness」「peace」「love」「forgiveness」などがあります。これらは、激しい怒りや憎しみといったwrathが表す感情とは対照的に、喜びや幸福、平和、愛情、許しといった穏やかでポジティブな感情や状態を表します。

英単語「wrath」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。