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英単語「treatise」の意味と使い方とは?わかりやすく解説【例文付き】

英単語「treatise」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

treatise
意味論文、論考、学術論文、専門書、詳細な解説

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「treatise」の意味と使い方

「treatise」は「学術論文、論考」という意味の名詞です。あるテーマについて体系的かつ詳細に論じた、専門的な著作物を指します。特定の分野における知識や見解を深く掘り下げ、議論を展開する形式をとります。

「treatise」を使ったフレーズ

「treatise」を使ったよく使われるフレーズは「a treatise on (主題)」「write a treatise」などがあります。「a treatise on (主題)」は「~に関する論文」という意味で、学術的な主題について深く掘り下げた論文を指します。「write a treatise」は「論文を書く」という意味です。

「treatise」の類義語・同義語

「treatise」の類義語には「dissertation」「essay」「study」「paper」「monograph」などがあります。これらは全て、特定の主題について詳細かつ体系的に論じた著作物を指します。treatiseは特に学術的、専門的な内容を扱う長文の論文や論考を意味することが多いです。

「treatise」の反対語・対義語

「treatise」の反対語には「article」「essay」などがあります。treatiseは特定のテーマに関する詳細な論文や専門書を指しますが、articleやessayはより短く、特定の側面や意見を手軽に論じるものを指します。また、treatiseが体系的で網羅的な分析を特徴とするのに対し、articleやessayは必ずしもそうではありません。

英単語「treatise」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。