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「subsidiary」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

subsidiary」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

subsidiary
意味子会社、補助的な、従属的な、付随的な
発音記号/səbˈsɪdiˌɛɹi/

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「subsidiary」の意味と使い方

「subsidiary」は「子会社、補助的な」という意味の名詞・形容詞です。名詞としては、親会社に支配されている会社を指し、形容詞としては、主要なものではなく、補助的な役割を果たすものを意味します。

「subsidiary」を使ったフレーズ

「subsidiary」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

subsidiary company(子会社)
a wholly-owned subsidiary(完全子会社)
become a subsidiary of(~の子会社になる)
subsidiary bank(子会社銀行)
operate as a subsidiary(子会社として運営する)
consolidated subsidiary(連結子会社)

「subsidiary」を使ったよく使われるフレーズは「wholly-owned subsidiary」「完全子会社」、「subsidiary company」「子会社」、「subsidiary rights」「二次的権利(著作権など)」などがあります。

「subsidiary」の類義語・同義語

「subsidiary」の類義語には「affiliate」「branch」「division」「offshoot」などがあります。affiliateは提携会社、branchは支店、divisionは部門、offshootは派生組織といった意味合いで、subsidiary(子会社)と同様に、親会社に従属する組織や事業の一部を指す言葉として使われます。

「subsidiary」の反対語・対義語

「subsidiary」の反対語には「parent company」「holding company」などがあります。これらは子会社(subsidiary)を所有・支配する親会社や、複数の会社の株式を保有する持株会社を指します。subsidiaryが従属的な立場であるのに対し、parent companyやholding companyは主導的な立場にあるという点で対義語となります。