英単語「spite」の意味や使い方をわかりやすく解説します。
spite
意味意地悪、悪意、恨み、故意に困らせる、嫌がらせをする
意味意地悪、悪意、恨み、故意に困らせる、嫌がらせをする
※音声が再生されない場合は読み込みを待つかブラウザの変更をお試しください。
「spite」の意味と使い方
spiteは「悪意、恨み、意地悪」という意味の名詞であり、「~にもかかわらず、~をものともせず」という意味の前置詞としても使われます。動詞としては「~を困らせる、~に意地悪をする」という意味を持ち、相手を不快にさせたり、嫌がらせをしたりする行為を指します。
「spite」を使ったフレーズ
「spite」を使ったよく使われるフレーズは「out of spite(腹いせに)」「in spite of(~にもかかわらず)」「cut off one’s nose to spite one’s face(意趣返しに自分の首を絞める)」などがあります。
「spite」の類義語・同義語
spiteの類義語には「malice」「rancor」「ill will」「vindictiveness」などがあります。これらは全て、相手に害を与えたいという悪意や恨み、敵意といった感情を表す言葉です。spiteがより日常的な意地悪さや嫌がらせを指すのに対し、他の言葉はより深刻な悪意や復讐心を含む場合があります。
「spite」の反対語・対義語
「spite」の反対語には「benevolence」「kindness」「compassion」などがあります。これらは、悪意や意地悪さとは対照的に、善意、親切心、思いやりといった意味合いを持ち、他者への好意的な感情や行動を表します。
英単語「spite」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。