英単語辞典 for Beginners

「spit」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

spit」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

spit
意味唾を吐く、つば、吐き出す、軽蔑、唾棄、串焼き、雨や雪が降る
発音記号/ˈspɪt/

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「spit」の意味と使い方

「spit」は「唾を吐く」という意味の動詞、または「唾」という意味の名詞です。動詞としては、口から液体や食べ物を勢いよく吐き出す行為を指し、名詞としては、その吐き出された液体自体を指します。

「spit」を使ったフレーズ

「spit」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

spit it out(本音を言う)
spit in someone’s face(人に唾を吐く)
spit and polish(磨き上げる)
spit blood(血を吐く)
spit image(生き写し)
spit on(軽蔑する)
Don’t spit!(つばを吐かないで!)

「spit」を使ったよく使われるフレーズは「spit it out(はっきり言う、吐き出す)」「spit in someone’s face(侮辱する)」「spitting image of(生き写し)」などがあります。

「spit」の類義語・同義語

spitの類義語には「expectorate」「eject」「drool」「sputter」「spew」などがあります。expectorateは医学的なニュアンスで痰などを吐き出す意味合いが強く、ejectは勢いよく何かを吐き出すことを指します。droolはよだれを垂らす、sputterはまくし立てるように話す際に唾が飛ぶ様子、spewは激しく噴出させる意味合いを含みます。

「spit」の反対語・対義語

「spit」の反対語には「swallow(飲み込む)」「accept(受け入れる)」「hold(保持する)」などがあります。spitは唾などを吐き出す行為ですが、swallowはそれを体内に取り込む行為です。acceptは拒絶せずに受け入れる、holdは手放さずに保持するという意味で、spitの持つ拒絶や放出のニュアンスとは対照的です。