英単語辞典 for Beginners

「spice」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

spice」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

spice
意味香辛料、薬味、風味、刺激、面白み、アクセント
発音記号/ˈspaɪs/

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「spice」の意味と使い方

「spice」は「香辛料、薬味」という意味の名詞です。料理の風味や香りを増すために使われる植物由来の乾燥した種子、果実、根などを指します。また、比喩的に「刺激、面白み」といった意味でも用いられます。

「spice」を使ったフレーズ

「spice」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

spice things up(状況を面白くする)
a spice of life(人生のスパイス)
add spice to(~にスパイスを加える)
spicy food(辛い食べ物)
the spice trade(香辛料貿易)
spice rack(スパイスラック)
a dash of spice(少しのスパイス)

「spice」を使ったよく使われるフレーズは「spice things up(刺激を加える、面白くする)」「variety is the spice of life(変化は人生のスパイス、色々あるから人生は面白い)」などがあります。

「spice」の類義語・同義語

「spice」の類義語には「seasoning」「flavoring」「condiment」などがあります。これらは全て食品に風味や香りを加えるために使用されるものを指しますが、「seasoning」はより一般的な調味料を、「flavoring」は特定の風味を強調するものを、「condiment」は食卓で料理に添えて使うものを指すことが多いです。

「spice」の反対語・対義語

「spice」の反対語には「blandness」「insipidity」などがあります。これらはそれぞれ「味気なさ」「風味のなさ」を意味し、料理や経験などが刺激や風味に欠ける状態を表します。「spice」が風味や刺激を加えるものであるのに対し、これらはその欠如を示す言葉として対義語となります。