英単語「referendum」の意味や使い方をわかりやすく解説します。
referendum
意味国民投票、住民投票、信任投票
意味国民投票、住民投票、信任投票
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「referendum」の意味と使い方
「referendum」は「国民投票」という意味の名詞です。特定の政策や法律について、国民全体の賛否を問う投票のことで、政府や議会の決定を国民の意思で直接的に承認または否決する手段となります。
「referendum」を使ったフレーズ
「referendum」を使ったよく使われるフレーズは「hold a referendum(国民投票を実施する)」「call for a referendum(国民投票を要求する)」「vote in a referendum(国民投票で投票する)」などがあります。
「referendum」の類義語・同義語
「referendum」の類義語には「plebiscite」「ballot initiative」「popular vote」などがあります。これらは全て、特定の政策や法律について、国民または有権者が直接投票によって意思決定を行うプロセスを指します。ただし、plebisciteはより広範な国民投票を意味し、ballot initiativeは住民発議による提案、popular voteは単純な多数決による投票を指すニュアンスがあります。
「referendum」の反対語・対義語
「referendum」の反対語には「dictatorship」「autocracy」などがあります。これらは国民投票による決定とは対照的に、単独の支配者や少数のグループが絶対的な権力を行使し、国民の意見を反映せずに政策を決定する政治体制を指します。
英単語「referendum」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。