英単語辞典 for Beginners

「rare」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

rare」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

rare
意味まれな、珍しい、希少な、珍奇な、半熟の
発音記号/ˈɹɛɹ/

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「rare」の意味と使い方

「rare」は「珍しい、まれな」という意味の形容詞です。頻繁には起こらない、見られない、手に入らないといった希少性を示す言葉で、貴重なものや特別な状況を表す際にも用いられます。例えば、珍しい動物や希少な鉱物、まれな才能などを表現するのに適しています。

「rare」を使ったフレーズ

「rare」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

rare opportunity(まれな機会)
rare talent(まれな才能)
rare disease(希少疾患)
rare steak(レアステーキ)
rare book(珍しい本)
rare coin(珍しいコイン)
rare occurrence(まれな出来事)
rare species(希少種)

「rare」を使ったよく使われるフレーズは「rare steak(レアステーキ)」「rare disease(希少疾患)」「a rare talent(稀有な才能)」「once in a rare while(ごくまれに)」などがあります。

「rare」の類義語・同義語

rareの類義語には「scarce」「uncommon」「infrequent」「exceptional」「unique」などがあります。scarceは不足している、uncommonは一般的でない、infrequentは頻度が低い、exceptionalは並外れた、uniqueは唯一無二といった意味合いで、いずれもrareが持つ希少性や珍しさを表す際に使用できます。

「rare」の反対語・対義語

「rare」の反対語には「common」「frequent」「usual」などがあります。「common」は一般的、ありふれたという意味で、「frequent」は頻繁な、よくあるという意味です。「usual」は普段の、通常のという意味で、いずれも「rare」(珍しい、まれな)とは反対の意味合いを持ちます。