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「plague」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

plague」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

plague
意味疫病、伝染病、災厄、悩ます、苦しめる
発音記号/ˈpɫeɪɡ/

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「plague」の意味と使い方

「plague」は「疫病、伝染病」という意味の名詞です。また、「悩ます、苦しめる」という意味の動詞としても使われます。名詞としては、広範囲に蔓延し、多くの人々に苦しみや死をもたらす病気を指し、動詞としては、絶えず誰かを困らせたり、苦痛を与えたりする行為を表します。

「plague」を使ったフレーズ

「plague」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

a plague of locusts(イナゴの大群)
the plague(ペスト)
plague someone with questions(質問攻めにする)
a plague on both your houses!(どっちにも災いあれ!)
plague of rats(ネズミの大発生)
be plagued by something(〜に悩まされる)
plague of insects(害虫の大量発生)
plague year(ペストが流行した年)

「plague」を使ったよく使われるフレーズは「the plague(疫病、災厄)」「a plague of something(~の蔓延、~の多発)」「plague someone with something(~で人を悩ませる、~で人を困らせる)」などがあります。

「plague」の類義語・同義語

「plague」の類義語には「affliction」「epidemic」「pestilence」「scourge」などがあります。afflictionは苦痛や悩みの原因、epidemicは伝染病の流行、pestilenceは致命的な伝染病、scourgeは災厄や苦難を意味し、いずれもplagueが持つ「苦しめる」「災い」といったニュアンスを共有します。

「plague」の反対語・対義語

「plague」の反対語には「boon」「benefit」「blessing」などがあります。これらは、plagueが意味する「災厄」「疫病」とは対照的に、「恩恵」「利益」「恵み」といった、良い影響や幸運を表す言葉です。