英単語「or」の意味や使い方をわかりやすく解説します。
or
意味または、もしくは、あるいは、ないしは、または~のどちらか、さもなければ
意味または、もしくは、あるいは、ないしは、または~のどちらか、さもなければ
※音声が再生されない場合は読み込みを待つかブラウザの変更をお試しください。
「or」の意味と使い方
「or」は「または、あるいは」という意味の等位接続詞です。二つ以上の選択肢を示し、そのうちのいずれか一つ、または複数を選ぶことを表します。例えば、「コーヒー or 紅茶」のように使われます。
「or」を使ったフレーズ
「or」を使ったよく使われるフレーズには、「either A or B(AかBのどちらか)」、「A or B(AかB)」、「more or less(だいたい)」、「or so(~くらい)」、「or else(さもないと)」などがあります。
「or」の類義語・同義語
「or」の類義語には「either…or」「otherwise」「alternatively」「instead of」「rather than」などがあります。「either…or」は二者択一を明確に示す表現、「otherwise」は「そうでなければ」という意味合い、「alternatively」は別の選択肢を提示、「instead of」「rather than」は「~の代わりに」という意味で、選択肢を示す際に使われます。
「or」の反対語・対義語
「or」の反対語には「and」「nor」などがあります。「and」は「AまたはB」ではなく「AかつB」のように両方を意味し、「nor」は「AでもBでもない」のように両方を否定する意味合いを持ちます。
英単語「or」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。