英単語辞典 for Beginners

「neither」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

neither」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

neither
意味どちらも~ない、~もまた~ない、どちらでもない
発音記号/ˈnaɪðɝ/, /ˈniðɝ/

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「neither」の意味と使い方

neitherは「どちらも~ない」という意味の限定詞・代名詞・副詞・接続詞です。二者択一の状況で、両方とも該当しないことを示します。例えば、「Neither answer is correct.(どちらの答えも正しくない)」のように使われます。

「neither」を使ったフレーズ

「neither」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

Neither do I(私もまたそうではない)
Neither of us knows(私たちどちらも知らない)
Neither is true(どちらも真実ではない)
Neither side won(どちらの側も勝たなかった)
Neither option is good(どちらの選択肢も良くない)

「neither」を使ったよく使われるフレーズは「Neither…nor…(~も~もない)」、「Neither of us(私たちのどちらも~ない)」、「Me neither.(私も~ない)」などがあります。

「neither」の類義語・同義語

neitherの類義語には「not either」「nor」「not one」「none」などがあります。これらは、二者択一または複数の選択肢の中で、いずれも該当しないことを示す際に使われます。neitherが主に二者に対して使われるのに対し、noneは三者以上にも使えます。

「neither」の反対語・対義語

「neither」の反対語には「both」「either」などがあります。「neither」は「どちらも~ない」という意味で、対して「both」は「両方とも」、「either」は「どちらか一方」という意味になります。