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「matter」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

matter」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

matter
意味物質、事柄、問題、重要である、困る、重大である
発音記号/ˈmætɝ/

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「matter」の意味と使い方

「matter」は「問題、事柄」という意味の名詞であり、「重要である」という意味の動詞です。名詞としては、具体的な物体や物質を指すこともあります。動詞としては、意見や感情が重要である、という意味合いで使われます。

「matter」を使ったフレーズ

「matter」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

no matter what(どんなことがあっても)
no matter how(どんなに~でも)
as a matter of fact(実は)
a matter of life and death(生死に関わる問題)
it doesn’t matter(どうでもいい)
what’s the matter?(どうしたの?)
the matter with…(…の具合が悪い)
a matter of opinion(意見の問題)
It matters to me.(私にとって重要だ)
It doesn’t matter to me.(私にとって重要ではない)

「matter」を使ったよく使われるフレーズには、「What’s the matter?(どうしたの?)」、「It doesn’t matter.(気にしないで/問題ない)」、「As a matter of fact(実際のところ)」、「No matter what(何があっても)」などがあります。

「matter」の類義語・同義語

matterの類義語には「issue」「subject」「topic」「concern」「affair」「business」「question」「point」などがあります。これらは、問題、議題、関心事、事柄といった意味合いでmatterと同様に使えます。重要性や深刻さを表す場合は、「importance」「significance」なども類義語として挙げられます。

「matter」の反対語・対義語

matterの反対語には「immateriality」「unimportance」「insignificance」などがあります。immaterialityは物質的でないこと、unimportanceは重要でないこと、insignificanceは取るに足らないことを意味し、matterが持つ重要性や物質性といった意味合いと対照的です。