英単語辞典 for Beginners

「master」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

master」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

master
意味主人、支配者、名人、熟達者、修士、原本、制御する、習得する、制覇する、見本
発音記号/ˈmæstɝ/

※音声が再生されない場合は読み込みを待つかブラウザ変更をお試しください。

「master」の意味と使い方

「master」は「主人、支配者」という意味の名詞、「習得する、支配する」という意味の動詞です。さらに、「名人、巨匠」という意味や、形容詞として「主要な、熟達した」という意味も持ちます。

「master」を使ったフレーズ

「master」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

master of ceremonies(司会者)
master bedroom(主寝室)
master plan(マスタープラン、全体計画)
masterpiece(傑作)
master key(マスターキー)
master’s degree(修士号)
gain mastery over(〜を習得する)
master the art of(〜の技術を習得する)
mastermind(立案者、黒幕)
a master of 〜(〜の達人)
to master a skill(技能を習得する)
masterful(見事な、巧みな)
masterfully(見事に、巧みに)
at the master’s command(師の命令に従って)

「master」を使ったよく使われるフレーズは「master a skill(スキルを習得する)」「master’s degree(修士号)」「master plan(全体計画)」「master key(マスターキー)」などがあります。

「master」の類義語・同義語

「master」の類義語には「expert」「proficient」「skilled」「adept」「virtuoso」などがあります。これらは全て、ある特定の分野や技能において高いレベルの知識や能力を持つことを意味します。「expert」は専門家、「proficient」は熟達者、「skilled」は熟練者、「adept」は達人、「virtuoso」は名人といったニュアンスで、masterと同様に優れた腕前を表す言葉として使われます。

「master」の反対語・対義語

「master」の反対語には「servant」「slave」などがあります。これらは支配する側とされる側の関係を表し、「master」が主人や支配者を意味するのに対し、「servant」は使用人、「slave」は奴隷を意味します。また、「failure」も反対語として捉えられ、「master」が熟達や習得を意味するのに対し、「failure」は失敗を意味します。