英単語「indeed」の意味と使い方とは？わかりやすく解説【例文付き】

「indeed」の意味と使い方

indeedは「実際に、本当に、確かに」という意味の副詞です。相手の発言や状況を強調したり、同意を示したりする際に用いられ、肯定的な意味合いを強める効果があります。また、文頭に置かれることが多く、前の文脈を受けて、さらに詳しく説明を加えたり、理由を述べたりする際にも使われます。

「indeed」を使ったフレーズ

「indeed」を使ったよく使われるフレーズは「Indeed, I do.（ええ、そうです。）」「Indeed?（本当ですか？）」 「Yes, indeed.（ええ、その通りです。）」「Thank you indeed.（本当にありがとうございます。）」などがあります。

「indeed」の類義語・同義語

indeedの類義語には「certainly」「surely」「really」「actually」「in fact」「definitely」「absolutely」などがあります。これらは肯定や強調を表し、文脈によって「確かに」「本当に」「実際に」といった意味合いでindeedの代わりに使用できます。

「indeed」の反対語・対義語

「indeed」の反対語には「no」「not at all」「on the contrary」などがあります。これらは、肯定や同意を示す「indeed」とは対照的に、否定、不同意、または反対の意見を表明する際に用いられます。例えば、相手の発言を強く否定する場合や、予想に反する事実を述べる際に適しています。

英単語「indeed」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。