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「genus」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

genus」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

genus
意味属、種類、類、型、起源、源泉
発音記号/ˈdʒinəs/

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「genus」の意味と使い方

「genus」は「種類、類、属」という意味の名詞です。生物学においては、種を分類する際の階級の一つで、共通の祖先を持つ種が集まったグループを指します。一般的には、より広い意味で、ある共通の特徴を持つものの集まりを表す言葉として使われます。

「genus」を使ったフレーズ

「genus」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

genus name(属名)
new genus(新属)
type genus(タイプ属)
within the genus(属内で)
related genus(近縁属)
the genus includes(その属には~が含まれる)
classify into genus(属に分類する)
belong to the genus(その属に属する)

「genus」を使ったよく使われるフレーズは「a genus of」「the genus Homo」などがあります。「a genus of」は「~という属の」という意味で、生物分類における属を指す際に使われます。「the genus Homo」は「ヒト属」という意味で、人類の分類に使われます。

「genus」の類義語・同義語

「genus」の類義語には「kind」「type」「sort」「category」「class」などがあります。これらは全て、生物学的な分類における「属」という意味合いに加え、一般的な意味で「種類」「型」「範疇」といった、ある特性を共有する集団やグループを指す言葉として使われます。

「genus」の反対語・対義語

「genus」の反対語には「species(種)」、「specific(特定の)」などがあります。genusは生物分類における「属」を表し、より広範なグループを指します。一方、speciesは属の下位に位置する、より具体的な生物のグループ(種)を指します。specificは「一般的」ではなく「特定」であることを意味し、genusの包括的な意味合いとは対照的です。