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英単語「except」の意味と使い方とは?わかりやすく解説【例文付き】

英単語「except」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

except
意味~を除いて、~以外は、~を除外して、~のほかは

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「except」の意味と使い方

「except」は「~を除いて、~以外は」という意味の前置詞・接続詞です。名詞や代名詞、節などを導き、あるものを除外する際に用います。例えば、「All students except John passed the exam.(ジョンを除いて全ての生徒が試験に合格した)」のように使われます。

「except」を使ったフレーズ

「except」を使ったよく使われるフレーズは「except for(~を除いて)」「except that(~ということを除いて)」などがあります。except forは名詞や名詞句を伴い、全体的な記述に対する例外を示します。except thatは節を伴い、文全体に対する例外を示します。

「except」の類義語・同義語

exceptの類義語には「excluding」「apart from」「but」「save for」などがあります。excludingは「~を除いて」、apart fromは「~は別として」、butは「~を除いて」、save forは「~を除けば」といった意味合いで、いずれも何かを除外するニュアンスを表します。

「except」の反対語・対義語

exceptの反対語には「include」「all」「only」などがあります。includeは「含む」、allは「すべて」、onlyは「~だけ」という意味で、exceptが「~を除いて」という意味であるのに対し、それぞれ反対の意味合いを持ちます。

英単語「except」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。