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英単語「everything」の意味と使い方とは?わかりやすく解説【例文付き】

英単語「everything」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

everything
意味全てのもの、すべてのこと、万事、何もかも、あらゆるもの、全部

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「everything」の意味と使い方

「everything」は「すべてのもの、万事、何もかも」という意味の代名詞です。存在するもの全てを包括的に指し、具体的な事物から抽象的な概念まで、あらゆる対象を含みます。文脈によっては、「最も重要なこと」や「全て」といった強調の意味合いを持つこともあります。

「everything」を使ったフレーズ

「everything」を使ったよく使われるフレーズは「everything is going to be alright(すべてうまくいくよ)」「everything happens for a reason(すべてには理由がある)」「everything but the kitchen sink(ありとあらゆるもの)」などがあります。

「everything」の類義語・同義語

everythingの類義語には「all」「the whole thing」「the entirety」「each and every thing」「every single thing」などがあります。これらは全てを包括的に指す言葉で、文脈によって「all」は数や量を、「the whole thing」は出来事や物語全体を、「the entirety」は完全性や全体像を強調します。「each and every thing」「every single thing」は、個々の要素を強調するニュアンスがあります。

「everything」の反対語・対義語

「everything」の反対語には「nothing」「something」「anything」などがあります。nothingは「何もない」という意味で、everythingの完全な否定です。somethingは「何か」という意味で、全てではない一部の存在を示します。anythingは「どんなことでも」という意味で、文脈によっては「全てではない」というニュアンスを含み、反対語として機能します。

英単語「everything」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。