「dogma」の意味や使い方をわかりやすく解説します。
dogma
意味教義、定説、独断、教条、盲信的に信じられていること
発音記号/ˈdɑɡmə/
意味教義、定説、独断、教条、盲信的に信じられていること
発音記号/ˈdɑɡmə/
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「dogma」の意味と使い方
「dogma」は「教義、定説、独断」という意味の名詞です。特定の宗教、政治、哲学などの分野において、根拠や証拠に基づかず、絶対的な真理として受け入れられ、盲信的に信じられる教えや信条を指します。批判や疑問を許さない、権威的な主張を含むニュアンスがあります。
「dogma」を使ったフレーズ
「dogma」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。
dogmatic belief(教条的な信念)
challenge the dogma(教義に異議を唱える)
religious dogma(宗教的教義)
rigid dogma(硬直した教義)
adhere to dogma(教義を固守する)
reject dogma(教義を拒絶する)
challenge the dogma(教義に異議を唱える)
religious dogma(宗教的教義)
rigid dogma(硬直した教義)
adhere to dogma(教義を固守する)
reject dogma(教義を拒絶する)
「dogma」を使ったよく使われるフレーズは「religious dogma(宗教的教義)」「political dogma(政治的教条)」「unquestioned dogma(疑う余地のない教義)」などがあります。これらは、特定の集団や組織が絶対的な真理として受け入れている信念体系や原則を指し、批判や疑問を許さないニュアンスを含みます。
「dogma」の類義語・同義語
「dogma」の類義語には「doctrine」「tenet」「creed」「orthodoxy」などがあります。これらは全て、疑う余地のないものとして受け入れられている、特定のグループや宗教、政治組織などが公式に支持する信念や教義を指します。
「dogma」の反対語・対義語
「dogma」の反対語には「skepticism」「questioning」「open-mindedness」などがあります。これらは、教義や独断を盲信せず、懐疑的に考え、疑問を持ち、偏見なく柔軟に物事を捉える態度を意味します。