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「discourse」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

discourse」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

discourse
意味談話、言説、会話、論述、講演、論文
発音記号/ˈdɪskɔɹs/

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「discourse」の意味と使い方

「discourse」は「談話、言説」という意味の名詞です。より具体的には、あるテーマについての一連のまとまった会話や文章、または特定の分野における知識や考え方を指します。学術的な議論や社会的な対話など、幅広く用いられる言葉です。

「discourse」を使ったフレーズ

「discourse」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

discourse analysis(談話分析)
political discourse(政治的言説)
critical discourse analysis(批判的談話分析)
public discourse(公共の言説)
media discourse(メディア言説)
academic discourse(学術的言説)
narrative discourse(物語論的言説)

「discourse」を使ったよく使われるフレーズは「political discourse(政治的言説)」「critical discourse analysis(批判的談話分析)」「public discourse(公共の議論)」などがあります。

「discourse」の類義語・同義語

discourseの類義語には「conversation」「discussion」「dialogue」「communication」などがあります。これらは全て、人々が意見や情報を交換し合う行為を指しますが、discourseはより形式ばった、体系的な議論や言説を意味することが多いです。

「discourse」の反対語・対義語

「discourse」の反対語には「silence」「noncommunication」などがあります。discourseは、体系的な会話や議論、意見交換を意味しますが、silenceは沈黙、noncommunicationは意思疎通の欠如を指し、いずれもdiscourseとは対照的な概念です。